Quantcast
Channel: IORI~Jet Li Family Blog » 2010年代作品
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7

ジェット・リーのおやじっぷりに胸キュン❤やっと「ドラゴン・コップス」を観たどー☆

$
0
0

10月2日に『ドラゴン・コップス』のDVD&BDが発売、レンタルも解禁され、お近くの劇場での公開が叶わなかった地域でもやっと、やっと観ることができましたね♪
中国での公開が昨年の6月、映画の噂が流れたのはその前の年だから、もう2年近くも待ったのですよーーーー(;´∀`)あぁ・・・ジェット・リーファンってなんて辛抱強いんでしょう~。


内容はご存知の通り、香港の脱力ギャグ満載!な映画なので、果たしてちゃんと楽しめるだろうか?とか、自分はジェット・リーファンだから、どんな内容でも愛せるわ❤とか、中華の映画やジェット・リー以外の俳優さんも大好きになったし、きっと大丈夫☆
と思いながら、ドキドキして観ましたです。

オープニングからカメオ出演のスターたちが次々と出てきたかと思うと、あっという間に殺されちゃったりして、もったいないといいますか、大胆といいますか、また殺され方がくだらな過ぎたりして、掴みはd( ^ω゚ )バッチリ!!でございました(笑)
 
テンポも良くて、連杰だー!コリンさんだー!シャオミン君だー!と次々と見どころがやってきて、全然飽きませんでしたよ♪


香港警察の定年が何歳なのかわかりませんが、定年間際にしちゃ若すぎます。
やっぱり連杰は白が似合いますね(´∀`*)ウフフ❤

コリンさんとのバトルは、安心のクオリティー♪
文章くんとのバトルも良かったし、コリンさんが暴れるだけで((o(´∀`)o))ワクワクしちゃいます。
コリンさんって、いつもチョイ役だったりするくせに、かなりの存在感をいつも見せつけてくれますね☆

 
バトルはもちろん最大の楽しみではあるのですが、セルフ・パロディのオンパレードにはニヤニヤしっぱなし( ̄∀ ̄)ウシシシ♪

特にシャオミン君が出てきたところなどは最高!!
ミッシェル・チェンの「あの頃君を追いかけた」や文章くんの「失恋の33日」が著作権被害にあってて、連杰が「穏便に~」と言ってたのに『SPIRIT』『ドラゴンゲート』もやられてたと知るといきなり態度を豹変させて「国賊め!」とか言っちゃったりして可笑しいったらありゃしない♪
 
「HEROだ」とかさりげなく出してくるのが堪らん♪

 
この時の連杰のお目目がダニーちゃんと同じ茶色なのゥフ(*´∪`*)フフ

 

ホットパンツ姿のミッシェル・チェンは健康的でかわいいですが、 ボリューミーな柳岩さんは別な意味で健康的♪いやはや綺麗な方でしすね。
皆がそのバストに釘付けなのに目を泳がす連杰が可愛い(笑)
「ゲイなんだ」とトボける連杰に「恐妻家ね」とバッサリ。
思わず( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ
制作の崔宝珠さんや脚本の張炭さんも、連杰とは長くて古い付き合い。監督は崔宝珠さんの息子さん。ってことは、連杰のことをよーく知っている人たちばかり。
なのでかなり説得力があるよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネーとか思っちゃった。


この時のお洋服、素敵ね(・v・*)ムフ♪
 
 
ウー・ジン君とのバトルは楽しかったー☆
ハム3の時は、ほんの短いシーンだったけど、今回はがっつり魅せてくれて思わず「良かったねウー・ジン君。゚(゚´Д`゚)゚。」とか思っちゃいました(母心) 

ハム3の時もそうだったんですが、二人の動きの速いこと!
瞬きする暇も惜しいくらい見入ってしまいました。結構長くてうれしかったですね。
 
それにしても、身分証明書の写真が狙い通り笑える!
思わず「これかいっ!」と突っ込んじゃいましたよ(;´∀`)

 
気になるおじさま方!!
しょうもないほどデレデレしちゃって、めちゃめちゃ可愛かったですね( ´艸`)ムププ
カーヤンさんも良かったけど、ハックオンさんがただの助平オヤジで笑いました!!
全くのオーラなしにびっくり(゚Д゚;)だぜ☆ 

 
逃げ回るだけのシーンなのに意味なくカッコいい連杰❤
胸にうっすら汗かいてましたね(((o≧▽≦)ノ彡キャッキャッキャ

『不二神探』最大のクライマックス、ジェット・リーvsブルース・リャンの“夢の対決”は思った通りブラボー!!
:.::.*゚ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ..:。:.::.*゚
いくらワイヤーを多用しているとはいえ、やっぱり動けるからこそ実現したシーンがイッパイ!
思わず連杰が「カッコいい!」とつぶやいてしまうほどに、ブルース・リャンさんが魅せてくれました。

皆さんはあの”手の豆”をみましたでしょうか?
あれをわざわざ見せるのもニクイですね。
なんとブルース・リャンさんには凄い逸話があるんです。
それは、「エレベーターホールでナイフや棍棒を所持した20人以上もの暴漢を相手に戦った」そうですよ
(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
実際「中国のアクションスターの中で誰が一番強いか?」という話題でも、一番に名前が挙がるほどなんです。
あの手のマメは、伊達じゃないなのでした。

ということで、そんなことも頭に入れて観ますと、ますます迫力がでますね。

迷様用サービスショット❤

 
最後はまさかの分身の術でやっつけちゃいましたね。
ちょっと偉そうです(笑)

 
思ってた以上に楽しめた「ドラゴン・コップス」
皆さまはいかがでしたか?
そうそう、楽しかったセルフ・パロディの数々ではありましたが、一つだけ笑えないものが・・・・
自転車でタクシーに乗ったシーシーさんを追いかける文章くん。
タクシーの運転手さん(ラム・シューさん♪)に「夫なの。私が妊娠中に浮気を」と説明すると「サイテーな男だ」とラムちゃん。
まさか一年後にその通りになるとは・・・・・(゚Д゚;)
 
 
それぞれのバトルのメイキングが入ってました♪ 


 
やはりスクリーンの中の連杰は素敵でした。
どうか気晴らしにこれからも映画に出て欲しいと切に思った次第です。
 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 7

Latest Images

Trending Articles





Latest Images